原因

多くの場合、子どもが遊んでいる間に鼻の中にビーズや消しゴム、紙切れなどを入れてしまうことで起こります。

5歳以下の子どもに多くみられます。

症状

鼻水、鼻づまり、鼻の悪臭がでることがあります。

治療方法

鼻から除去することで症状が改善します。

日常生活で気をつけること

小さいお子さんの場合、入れたことを言わないこともあります。

鼻がくさい、機嫌が悪いのに鼻ばかり触るなどの時は一度鼻をみせていただくのがよいと思います。

家で取ろうとすると奥に押し込んでしまうことがありますので受診をすることをお勧めします。